【ケアンズ旅行記：観光編】キュランダ散策
このへん！（広っ
自然が豊かで静かで、空気がおいしいところでした！
車で行きましたが、Sky RailやKuranda鉄道が通っているので、車がなくても景色を見ながら観光が楽しめるところです。
Barron Fallsという滝です。季節によって流れる水の量が変わるようです。
散策中にニワトリを数羽見かけました。
あと、ハエの大群がいます。これが半端じゃない^^;刺したりはしませんけどね…
ちらほらアブも見かけたので、虫よけはあったほうがいいかも。
こんな感じの単線の鉄道が通っています。1日1往復だったかな？
Barron Fallsの目の前で15分ほど停車しているところに出会いました。
乗客がみんな降りてきて記念撮影をしていました。
キュランダ駅にはカフェもありました。
こちらはSky Railのキュランダ駅。つまりロープウェーですね。
1人＄50だったかな！？鉄道もSky Railもびっくりするくらい高かったです笑
景色はキレイなんだろうけど…観光地価格ですかねぇ。
ボートもありました。＄18。（＄50の後に見ると安く見えるけども…^^;）
【ケアンズ旅行記】5泊7日全行程
今回の旅行の全行程をまとめておきます～
出発前日
1日目・出発
2日目・到着・キュランダ観光
- 04:45 ケアンズ空港到着・入国審査
- 06:00 レンタカー手続き
- ケアンズ市街のカフェで朝食
- キュランダ周辺をドライブ・お散歩
- レインフォレスト散策
- コンドミニアム（パームコーブ）チェックイン・ビーチのカフェで昼食
- ビーチお散歩・少しだけ海水浴
- Clifton VillageのColesで滞在期間中の食べ物・飲み物を買い出し
- 夕食は部屋で
3日目・パームコーブビーチ散策
- ビーチのカフェで朝食・お散歩
- ビーチでお昼寝
- ビーチのバーで夕食
4日目・グレートバリアリーフ
5日目・ポートダグラス観光
- パームコーブのカフェで朝食
- ドライブ
- お土産ショッピング
- エリスビーチのカフェで昼食
- 夕食は部屋で
6日目・ビーチ散策
- 朝食は部屋で
- パームコーブ周辺のビーチをハシゴ
- Shopping Villageでお買いもの
- パームコーブに戻って少しだけ海水浴
- ビーチのバーで夕食
- 最後の夜にやっと星が見れた！！
7日目・帰国
- 朝食は部屋で
- パームコーブ散策
- 08:30 コンドミニアムチェックアウト
- 09:20 ケアンズ空港到着・Jetstar航空チェックイン
- 出国審査・免税店で買い物・軽食
- 12:15 JQ025便で東京へ
- 19:20 成田空港到着・入国審査・Wifiルーター返却
- 20:20 成田空港第2ターミナルから東京シャトルで八重洲北口へ
- 21:30 東京駅八重洲北口到着
お天気
ずーっと晴れか薄曇り。
初日のキュランダ散策中に15分くらい降られましたが、屋根の下に座ってたらすぐ上がって、それ以降滞在中は全く雨は降りませんでしたっ…
気温は大体最高33℃くらい。でもカラッとしていて日陰は涼しい。逆に日光を直接浴びるとジリジリ焼かれてる感じがすぐわかります(；´・ω・)日本じゃありえない感じ…日焼け止めがないと自爆です。
【ケアンズ旅行記：食事編】コンドミニアムで食費をセーブ
物価のお話
随分前にシドニーやパースを訪れたときは感じなかったような気がするんですが（覚えていないだけかもしれませんが）、オーストラリア…物価が高いです…。
物にもよりますが、１番辛かったのは飲み物。
1.5Lのペットボトルの水が、＄4くらいで販売されていることもザラ。
レートが90円だとして360円…え。水だよ？ｗ
外食もそれなりにいいお値段です…
4,5日の滞在ですべて外食だと、すごい出費になっちゃいます。
利用はしなかったんですが、財布の味方マクドナルド。日本で言う『100円マック』的なメニューは＄2みたいです。やっぱ高いｗ
ケアンズ空港のカフェで販売していた1人分の助六セットが＄12って書いてあっておいいいいいってなりましたｗどうせおいしくないのに（ｒｙ
今回はコンドミニアムタイプのホテルに宿泊。
キッチンがついているので、到着日にスーパーでいろいろ買い込んで、1日1食程度は簡単な自炊をして食費をセーブ。
あと生鮮食品でなければ日本からも持ち込めるので、簡単に調理できる加工食品を持っていくのもGood。
レストランで
いわゆる”あっさりしたもの”はほとんどありません。
モーニングはハンバーガー、サンドイッチ、トースト、エッグベネディクト等が多い感じ。
ランチ・ディナーはやっぱりハンバーガーとピザ、パスタにお肉・お魚料理…などなど。
シーフードはありますが調理法はグリルが多かったです。
あとこれはどこの国に行っても日本人なら感じることかもしれませんが、1品がデカいｗ多い^^;
日本食レストランはほとんど見かけなかったなぁ…
そうめんやそば等、胃の休憩になりそうな食材を日本から持参していて、節約にもなり一石二鳥でした！
オーストラリアはチップはありませんが、休日だとチャージが加算されたりします。
節約Tips
朝ごはんはスーパーのベーカリーでパンを買っておくのもよさそうです。
４個セットとかだと結構お安く売ってます。
スーパーはできるだけ規模の大きいお店を選ぶべし。
コンビニ的な小さいお店だとすごいぼったくられます（←
日本から食材を持ち込む場合は、調味料と割り箸をお忘れなく。
コンドミニアムでも箸は置いてませんでした。そういえば現地のレストランでは1度も箸を使わなかった気がする。
現地のスーパーで食材を調達する場合は、到着してすぐに行った方がよさそうです。
スーパーで売っている食材もひとつひとつが大きいので、帰国が近くなってから買うと使い切れない可能性が…^^;
飲み物を買うときは大きいペットボトルで。
外出時の分は都度買うのではなく、日本の空港で最後に買った飲み物のペットボトルを洗って、大きいペットで買った飲み物を詰替えて持ち歩くとよさそうです。
飲み水
お水は水道水がキレイで、そのまま飲めます。
日本から持っていくことをおすすめ
- 調味料（醤油・わさび・からしなど）
- ティーバッグ／インスタントコーヒー
- インスタントラーメン
- 茹でるだけで食べられる乾麺
- お菓子
- 割り箸／つまようじ
【ケアンズ旅行記：観光編】Greate barrier reefでダイビング＆シュノーケリング
ケアンズと言えばやっぱりグレートバリアリーフ！
透明度の高すぎる海の底にサンゴ礁が…！！
ダイビングのライセンスは持っていないので、というか潜ること自体初めてなもので、日本人ガイド付きの体験ダイビングツアーに申し込みました。
こちらに参加！！
ケアンズ市街／パームコーブビーチ／ポートダグラスまでの送迎付きで、水着（ウェットスーツはレンタルなので普通の水着だけ）とタオルだけで参加できちゃいました。
集合時間は朝早いですが、朝食は船で軽食が提供されるので楽ちん。
船に乗る前に簡単な健康チェックのアンケートと同意書にサインをして（こちらも全て日本語）、いざ乗船。
出港前に紅茶／コーヒーと、サンドイッチやビスケット、マフィンなどの軽食が提供されました。なんと優雅な…ｗ
エイジンコートリーフの中で、その日のコンディションに合わせて3つのポイントを1日かけて回ります。
もちろん3本潜ることもできますし、シュノーケリングもOK。
ポートダグラス出港後、最初のポイントまで1時間半くらい。
明るくて初心者にも優しいケアンズ在住の日本人ガイドさんに、船の上で簡単な基礎知識のレクチャーを受けて、ポイントに到着したら海へ！
まずは船の横で簡単な練習をしてから、サンゴ礁を目指します。
とは言え自力でできなければいけないのは呼吸とｗ、耳抜きと、海中でレギュレーターが口から外れてしまったときの対応くらい。
器材の装着や残圧の管理はガイドさんが全部やってくれますし、もちろん海中でも手を引いて泳いでくれるので安心。
あとは海中でガイドさんとコミュニケーションが取れれば…なんですが、それもいざってときはガイドさんが筆談セットを装備しているのでなんとかなりますｗ
耳抜きがうまくできないと浅めの深度で～ということになるようですが、それでも魚はたくさん泳いでいるし、透明度も高いので深いところも見えます。
私は日本でたまに酸素カプセルに入るので耳抜きは慣れっ子。2本目で7m程度まで潜ることができました。(耳抜きが不安な方は1度酸素カプセルに入ってみるのもいいかもしれないですねw)
海の中は大きな水族館…！
クマノミはじめきれいな色の熱帯魚がたくさん泳いでいました…！
水中カメラを持っていなかったのがザンネン…
2ポイント目の停泊中にランチビュッフェが提供されます。
こんなかんじ。2階のデッキで海を見ながらいただきました！
ただ、その日のコンディションだと思いますが、停泊中の船の揺れがなかなか大きいのでご注意を…(；・∀・)
船内で酔い止めも購入できますが、あまり酔わない人でも乗る前に飲んでおいた方が安心かなと思います。
3ポイント周遊が終わり、ポートダグラスへ戻る船内で、温かいコーヒーを飲みながら出会えた魚の詳しい紹介も受けられます。
港への到着が16:30前後。1日思い切り満喫できました。
往路と同じルートで送迎して頂き、お疲れさまでしたーーー！
船内設備・サービス・借りられるもの
- トイレ
- 冷水機
- 更衣室
- 簡易シャワー（水着のままで）
- 朝の軽食・ランチビュッフェ
- 出港前＆帰港前の紅茶／コーヒー
- シュノーケリング用の浮き
- ダイビング機材一式（マスクは度付きレンズもあるらしい）
- 酔い止め薬販売
あると便利
- サンダル（船内は裸足でOK）
- 着替えが楽な服装
- 大きめのバスタオル（海から上がった直後に船内に入ると冷房が半端じゃなく寒い）
- コンビニの袋（濡れた水着用）
- 日焼け止め（便利というか必須）
- （ロングヘアな人）ヘアゴム・髪が濡れてる間肩にかけるタオル
- 防水カメラ（深海まで行けるやつだと尚良）
【ケアンズ旅行記：観光編】Palm Cove Beach
今回の旅行の活動拠点！Palm Cove Beach。
青くてきれいな静かな海です。人も少ない。
のんびり過ごすにはいいところです。
桟橋の先まで歩いて行けます。桟橋の上で釣りをしている人がいました。
海岸沿いの通りはオープンカフェやレストランが並んでいて、海を見ながらお茶や食事ができます。
Chili Cafeというお店のモーニング。Benedict Itaria。
Chili Cafeのテラス席。
ビーチには公共のBBQスタンドがあって、食材を買ってきてだれでも自由に使えるそうです。
ただ、今の時期はクラゲが出るらしく、ビーチは広いんですが遊泳区域はほんのちょっと。白い浮きで作られた枠があって、海水浴はその中のみ。
小さいですがコンビニ？みたいなお店もあるので、飲み物や食材の買い物もできます。
